大戸屋と日高屋、どっちに入る?E判定サラリーマンが選ぶ「消去法」ランチメニュー

昼飯くらい、好きなものを食わせてくれ

健康診断の結果が悪かったからといって、毎日コンビニのサラダチキンとブランパン(低糖質パン)をかじる生活は、俺には無理だった。
午後の仕事のパフォーマンスを維持するには、温かくて、座って食べられる「定食」が必要だ。

だが、会社の周りにあるのは、誘惑だらけのチェーン店ばかり。
何も考えずに「日替わりランチ(揚げ物と炭水化物のセット)」を頼めば、午後は血糖値スパイクで気絶(強烈な眠気)し、内臓脂肪が蓄積される。

>>「糖質制限がつらい」と嘆く前に。白米を半分豆腐に変えたら意外といけた話

重要なのは「店に行かないこと」ではない。
「入った店の中で、一番マシな(死なない)メニューを消去法で選ぶこと」だ。
俺がよく使う2大チェーン、「大戸屋」と「日高屋」での生存戦略を共有する。

【大戸屋】「健康そう」なイメージの罠にハマるな

「大戸屋ならヘルシーだろう」と盲信してはいけない。
あそこは「ご飯が進む味付け」のプロだ。「チキン母さん煮定食」や「ソースかつ丼」は、糖質と脂質の爆弾だ。

俺の選択肢:

  • しまほっけの炭火焼き定食
    魚の脂(EPA/DHA)は正義だ。焼き魚なら揚げ油を使っていないので、カロリーも脂質も優秀。大根おろしで消化も助ける。
  • 五穀ご飯(少なめ)に変更
    白米を五穀米に変えるのはマスト。さらに「少なめ(-20円)」を選べば、浮いた20円で精神的な勝利も得られる。
  • ばくだん丼(マグロ・納豆・オクラ)
    もし丼ものが食べたいならこれだ。ネバネバ食材は血糖値の上昇を緩やかにする。

【日高屋】「野菜たっぷりタンメン」だけを信じろ

日高屋は危険地帯だ。
「ラ・餃・チャ(ラーメン・餃子・チャーハン)」のセットは、40代にとっては「死のトライアングル」に等しい。これを食っていいのは代謝の良い20代までだ。

だが、日高屋には最強の免罪符がある。
「野菜たっぷりタンメン」だ。

名前の通り、1日分の野菜(350g)が摂れる。俺の攻略法はこうだ。

  1. 「麺少なめ」でオーダーする
    日高屋は麺の量が多い。少なめにすることで糖質をカットする。
  2. 野菜から先に食べる(ベジファースト)
    麺にたどり着く前に、山盛りの野菜を攻略する。これだけで結構腹が膨れるし、血糖値の急上昇を防げる。
  3. スープは残す
    美味いのは分かる。だが、その汁は塩分の塊だ。血圧が気になるなら、レンゲを使わず、丼から直接飲むのも禁止だ。

「セット」という言葉に惑わされるな

どの店に入っても、メニューにはお得な「セット」が踊っている。
「+100円で餃子3個」「+200円でミニうどん」。

断言する。40代に「セット」は不要だ。
そのプラス数百円で、俺たちは「余分な脂肪」と「食後の眠気」を買っていることになる。
単品で頼む勇気を持て。「足りないかな?」と思うくらいが、午後の仕事にはちょうどいい。

食後は3分でいいから歩け

もし、誘惑に負けて「チキン南蛮定食」や「ラーメンセット」を食ってしまったら?
店を出た瞬間に気持ちを切り替えろ。
エレベーターを使わずに階段でオフィスに戻る。あるいは、わざと遠回りしてコンビニにコーヒーを買いに行く。

>>付き合いの飲み会、ラーメン。断れない時の「食前・食後」の悪あがきマニュアル

「食べた直後に動く」。
これさえ徹底すれば、ランチの選択ミスは致命傷にはならない。
午後の会議中に、こっそりドローインをして帳尻を合わせればいいのだ。

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