お薬手帳、アプリに変えたら楽すぎた。薬局での「待ち時間」をゼロにする処方箋送信テク

「シールだけください」という敗北宣言

病院の会計がやっと終わったと思ったら、次は門前薬局での待ち時間だ。
受付で必ず聞かれるあの言葉。
「お薬手帳はお持ちですか?」

持っているわけがない。家にはある。だが、急な体調不良や、仕事の合間の通院で、あんなダサい表紙のA6サイズのノートを常備しているサラリーマンなんているのか?
結局、「あ、忘れました。シールだけください」と答える。
これが悔しい。財布の中には、いつ貼るかも分からないシールが溜まっていくし、何より「お薬手帳を持参しないと、数十円だが薬代が高くなる」という事実が、俺のケチなプライドを逆撫でする。

「忘れるなら、スマホに入れればいいじゃない」
そう思って導入した「お薬手帳アプリ」が、単なる手帳代わり以上の最強の時短ツールだった話をする。

薬局に着く前に「予約」が完了している魔法

俺が使っているのは「EPARKお薬手帳」だが、似たようなアプリ(「SOKUYAKU」やチェーン薬局の独自アプリ)なら何でもいい。重要なのは「処方箋送信機能」がついているかどうかだ。

これを使うと、世界が変わる。

  1. 病院で会計を済ませたら、その場で処方箋をスマホのカメラで撮影する。
  2. アプリで行きつけの薬局(会社の近くでも家の近くでもいい)を選び、写真を送信する。
  3. 「お薬の準備ができました」と通知が来るまで、スタバでコーヒーを飲むか、ゆっくり移動する。
  4. 薬局に着いたら、画面を見せるだけで薬が出てくる。

このフローの革命的な点は、「薬局の待合室で、感染リスクに怯えながら虚無の時間を過ごさなくていい」ことだ。

「かかりつけ」を会社の近くにする戦略

多くの人は、病院の目の前にある「門前薬局」に行く。
だが、アプリを使えばその必要はない。

俺は、処方箋の有効期限(4日以内)を利用して、「会社の最寄りのドラッグストア併設薬局」を指定して送信している。
昼休みに病院に行き、処方箋だけ送信しておく。
夕方、退社時にその薬局に寄れば、待ち時間ゼロで薬を受け取れる。
しかもドラッグストアなら、ついでにトイレットペーパーやプロテインも買えるし、ポイントも貯まる。

>>サプリの種類が増えすぎて「何のために飲んでるか」わからなくなった時の整理術

「過去の薬」が一発で検索できる便利さ

紙の手帳だと、「あれ? 去年の花粉症の時、よく効いたあの薬なんだっけ?」と思っても、過去のページをめくって探すのが大変だ。
アプリなら検索窓に「花粉」とか「抗生物質」と入れるだけで履歴が出る。

医者に「前の薬と同じでいいですか?」と聞かれた時、スマホ画面を見せて「これです、これが効きました」と即答できる。
このスムーズさが、診察時間の短縮にも繋がる。

家族(親・子供)の管理もこれ一つで

40代ともなると、自分の薬だけでなく、子供の薬や、高齢の親の薬の管理も降り掛かってくる。
紙の手帳だと、人数分のノートを持ち歩く必要があるが、アプリならアカウントを切り替えるだけで全員分管理できる。

「親父、今なんの薬飲んでる?」
実家に帰った時にアプリに登録しておけば、万が一親が倒れた時、救急隊員に「父は血液サラサラの薬を飲んでいます」とスマホを見せるだけで正確な情報を伝えられる。
これは地味だが、最強の親孝行でありリスク管理だ。

結論:今すぐインストールしろ。無料だ

初期設定(薬局との連携など)が少し面倒かもしれない。
だが、一度やってしまえば、今後の人生で「薬局で待つ時間」と「手帳を忘れるストレス」が完全に消滅する。

待合室でボーッとしている時間を、記事を読む時間や、副業のアイデアを練る時間に変えろ。
時は金なり。40代の時間単価は、薬局の待ち時間で浪費していいほど安くはない。

さて、薬を受け取ったら、次はその待ち時間潰しのネタだ。
待合室や電車移動中、スマホを見すぎて目が疲れた時に、俺が実践している「無になれる」暇つぶし法を紹介しよう。

>>病院の待合室が暇すぎる。血圧が上がらないように俺が読んでいる「無になれる」本・マンガ

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